Energy Solution[ エネルギーソリューション事業 ]

住宅エネルギーの自給自足を目指すスマートハウスの導入

弊社では、太陽光発電システム、オール電化設備機器、蓄電システム、
HEMSなど既にお住まいされている住宅エネルギーの自給自足を目指す
スマートハウスの導入を推進しております。
国内外のあらゆるメーカーの取り扱い及び商品知識を有する弊社専門スタッフが、
お客様のご自宅に最適な導入プランをご提案させて頂きます。

太陽光発電
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[ 太陽光発電 ]

クリーンでエコなエネルギー「太陽光発電」

太陽光発電は①太陽光パネル、②接続箱、③パワーコンディショナ、④ 発電モニター、
の4つで構成されています。(下図参照)太陽光パネルで発電した後接続箱に集められます。
その後パワーコンディショナで交流電流に変換し、通常利用できるように変換します。
このような構造で発電された電力は家庭にて利用された後、
余分な電力は電力会社に買い取ってもらうこともできます。

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[ 蓄電池 ]

電気を貯めたり使ったりできる「蓄電池」

あまり聞きなじみはないかもしれませんが、蓄電池システムとは充電と放電を
繰り返し行う事ができる供給システムです。
二次電池とも言われて、地産地消、災害対策、環境保全への貢献のとして、
様々なメリットを生むことができ、これからの暮らしの必需品として期待されています。

蓄電システムを利用して電気を蓄える

蓄電システムを利用して電気を蓄えることができます。
主に下記2つの方法があります。

ピークカットとピークシフト

ピークシフトとピークカットはともに電力負荷を平準化する方法のことですが、意味が異なります。
ピークカットとは、再生可能エネルギー(太陽光発電や風力発電)を使用、もしくは節電をすることにより、
電力の使用量そのものを低減する方法のことです。
単純に「電力を消費しない」ようにする方法と言い換えることもできます。
最近ではこのような省エネモードが冷蔵庫などの多くの家電に搭載されています。

ピークシフトとは、一般的に電力を多く使用する日中の時間帯の電力使用量を減らし、
夜間などの一般的に電力の使用量が少ない時間帯に電力を多く使用することで、
使用電力を平準化させる方法のことです。
夜間は蓄電池に電源より電気エネルギーを貯めておき、
日中は蓄電池などに溜めた電気エネルギーを使う方法が一般的です。

停電時にも安心

日本各地で発生した「地震」や「台風」、「大雨」など自然災害を経験し、近年防災意識が高まっています。
蓄電池はそういった自然災害時に貯めていた電気を使用できるので安心です。
重要なライフラインでもある電気を緊急時にも備えることが可能です。

IHクッキングヒーター
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[ IHクッキングヒーター ]

安全性と機能性を兼ね備えた
「IHクッキングヒーター」

家の購入又はリフォームやリノベーションを期に、IHクッキングヒーターを導入する方が
年々増えてきています。安全性と充実した様々な機能は、お客様からご好評いただいています。
家族の健康と笑顔は、毎日使うキッチンからの「お料理(食)」からはじまります。IHクッキングヒーターは、
対面式、アイランド型などのスタイルがあり、
調理をしながら家族とのコミュニケーションを楽しむことができます。
家族と一緒に料理も楽しく。
安全性・機能性も追及したIHクッキングヒーターは、暮らしをより快適にするために生まれました。

Point約90%の熱効率で省エネ

IHクッキングヒーターは、火を使わず、鍋自体を熱くすることで調理ができる調理器具です。誘導加熱の原理で、電力で鍋そのものを発熱させます。鍋そのものが発熱源となるため、周辺の空気を熱するという無駄が効率的に省くことが出来、熱効率はなんと約90%になります。火力も幅が広く調節でき、料理に合わせた繊細な火力を実現でき、操作も楽々。もちろん、火がでないので、火災に対しての心配も少ないですし、安心な生活ができます。キッチンの壁を清潔に保てることも良いところ。IHクッキングヒーターが、人気がでている理由がよくわかります。

Point火を使わない安心感・安全性

IHクッキングヒーターは、火を使わない安心感・安全性が一番の魅力です。火がでないため、衣類への引火の心配はなく、お年寄りからお子さままで安心して料理を楽しめます。もし、消し忘れたとしてもセンサーが感知し、自動で電源を止めます。安全性と利便性、暮らしを快適に彩るIHクッキングヒーター。キッチンで過ごす家族の時間がさらに楽しくなり、人々の笑顔につながります。

HEMS
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[ HEMS ]

エネルギーを見える化する「HEMS」

HEMSとは「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略です。
家電や電気設備とつないで、エネルギーの使用量をモニター画面で「見える化」し、節約するための管理システムです。
家電機器のエネルギーを自動制御することも可能です。
また、パソコンやタブレット、スマートフォンで家全体のエネルギー使用量を視覚的に確認できるうえに、
電気使用料だけでなくガスや水道の使用量も見ることができ、節電意識のアップにも繋がります。